平成30年12月22日、第9回寺子屋教室が開催されました。
今回は、な、な、なんと、文科系スペシャルバージョン2本立て〜
「サ〜ァイレントナ〜イト、ホーーリィナイ〜ト♪(きい〜よ〜し〜、こ〜のよ〜る♪)」
そうです!
>クリスマススペシャル〜〜〜〜〜〜〜〜


私のクリスマスの思い出を話すと、そう〜、雪の積もるクリスマスの日、星空に輝く星たち、そこにさっそうと現れる一人の素敵な男性、そう〜わ・た・し・・・・って、おおおおおい、雪が降っていたら星見えないって!

今回は低学年対象のクッキングですぞ。かわいく、おいしく、一生懸命、作ってくれるんだろう〜な〜〜。
講師には食育トレーナーの増田陽子先生をお迎えしました。
そして、今回のスペシャル〜スウィーツは・・・・・


2色の白玉フルーツポンチ〜

さぁ、ここからはーー料理の鉄人クリスマス対決であります。まさに、まさに、まさに、今、板四小の子供達が、2色のフルーツポンチ状態であります、戦いのゴングが鳴ろうとしております。
さて、子供達は少し緊張しながら家庭科室へ入場だ〜
さぁ、エプロン、三角巾、マスクを着けて準備オッケー!戦いのゴングが鳴った〜<カーン>





おいおい、低学年の子供達は、もう、うきうきで、楽しみで来てますよ〜、なんじゃ、戦いのゴングって・・・!!
白玉粉をを細かくつぶしてサラサラにし、豆腐と混ぜて白色白玉を、イチゴと混ぜてピンク色の白玉を作ります。

まさに、まさに、今、白と赤の対決が見えてきました〜、こ、これは、板四小運動会の再現か〜〜〜〜〜


この混ぜる作業が中々大変でもあり楽しくもあり。


みみたぶくらいの硬さになるようにまとめて、それを小さく分けて一口大のお団子にした〜
だ、だ、だ、だだだだだだ〜団子、団子、団子、団子○兄弟〜じゃんじゃん!!

1番心配していた茹でる作業、保護者の方の厳しい目、鬼の目、そう、まさに、燃えるような目線で、燃えてはいけないと注意をしながらの共同作業だ〜



ふぅ〜


火傷することなく無事に終わったぞい!!

最後は、ボウルにサイダーのペットボトルを置いて周りに白玉とフルーツ(今回はキウイとバナナ)を盛り付けました。
そしてここからが、今日1番の盛り上がりどころ!
サイダーにメントスを入れると……
ぼこぼこぼこぼこぼこぼこ〜ああああ、ぎゃーーーーーーーーーーーー


ドッカーン
噴水のようにサイダーが溢れてきて!!
子供達から大きな歓声があがり目をキラキラさせていました!




そ〜して〜、なんと、言っても、もっとも大事なのは・・・味じゃ、おいしいか、おいしくないか、世の中、そんなに甘くはない、スウィーツは甘くとも、甘くはない・・・

んん??
最後に試食
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ〜なんじゃこりゃ〜
モチモチ、プルンプルンのトゥルントゥルン、のルンルンじゃ〜
おいしくて、おいしくて、おいしくて、もう、家に帰りたくな〜〜〜い

これでクリスマスは、もう君たちが主役、自信をもって、おうちにお帰りなさい!!
今回も素敵な寺子屋、ありがとうございました。



そして、今回のスペシャル2本立て〜もう1つの寺子屋教室は〜・・・・・・
>ララララララララララ〜♪ラララララ〜♪ハレルヤ〜ハレルヤ〜ハレ〜ルヤ〜♪オオオオ〜ジーザス、オオオオオ〜ジーザス♪♪
>ゴスペル教室だ〜
そう、そう、私がまだ幼かったころ〜アメリカ合衆国南部の教会で毎日、毎日、仲間たちと一緒に奏でていた歌、心の歌、そう、それが、ゴスペル!!それは、まさに私の歌〜
♪(^^♪
って、板橋生まれの板橋育ちだろ!!


まったく油断も隙もあったもんじゃない( 一一)

体育館では、クリスマスの季節にぴったりなゴスペル教室が開かれました(^^)
講師はボーカルグループ「亀渕友香&VOJA」でご活躍の増村エミコ先生!ピアノを弾きながら、魅力的な歌声でご指導いただきました(^^)

みなさん、ご存知でしたか?
増村先生が教えてくれました。
子どもの声帯(声を出すときに震える、喉にある二枚の羽根のこと)は、幼い時にはやわらかいのですが、小学校高学年になると、だんだんと成長して、でも、大人よりもずっと柔軟で、歌を歌うにはもってこいなんですって! この時期にたくさん歌うと、歌が上手になるのかもしれませんね😳
そ、そうか、だから、私は今だに天使の声って言われているんだな!がははははははは〜(天使は、がははははは・・とは笑わないぞ!


また、出産を経験したお母さんの横隔膜(呼吸に使うお腹にある膜)は、お腹に赤ちゃんがいるときに一度引き上げられて、また下がるという動きをしているので、深くて良い声が出るんですって!「ママさんコーラスの声は素敵でしょう?」と増村先生!
子どももお母さんも、とっても素敵な声が出るってことなのね!わくわく!
あああああ、素敵な話じゃなぁ〜うんうん、そのとおり、私も経験上、そうやって・・・ええ?

さて、今回歌ったのは「When the saints marching in(聖者の行進)」、「Silent Night(聖しこの夜)」、「Happy Days」の三曲(^^)
ゴスペルは奴隷の時代に黒人の方たちが作った音楽という、悲しい歴史があるのだけど、歌はどれもポジティブで明るい歌なんですって(^○^)
確かに、大きな声で歌うと、前向きな気分になるわ^ ^
増村先生から歌の振り付けも教えてもらって、とりあえずやってみたー!
何回かやっているうちに、形になってきましたよ!

クリスマスソングを歌って、とっても良い気分になりました。
さぁ、今日から君もゴスペルシンガー、いや、ゴスペルは心の歌、魂の歌、誰もが気持ちを込めて歌う、そんな素敵な姿がゴスペルそのものなのです。みなさん、手と手を取り合って、楽しく歌いましょう〜。
たまにはいい事言うだろ!!笑

