2019,11,30, Saturday
令和元年度第7回寺子屋教室
11月9日
今回も、今回も、今回も ドッジボーーーーーーーール な、な、なに?またかよ〜ってか!おおおおおおおおおおおおい、君たちは知らないだな、板四小はドッジボール王国だってことを!! 今回はなんと60人もの子供達が集まったのだ〜 そして、今回も さくら会のパパちゃん達が協力、ありがたや、ありがたや。 さぁ、大会まで1ヶ月を切った、ここで最後のまとめ。そして、見事、王者のしるしを世間のみなさんに見せてやるのだ〜〜〜 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() クラスやチームの団結力は、もうすごい!! 見守っているスタッフの顔も、もうすごい!!むしろ、こっちの方がすごいかも(笑) 続いて〜〜 今回の文化プログラムは〜〜〜プログラミング 今回、担当予定だった講師が体調不良の為、ピンチヒッターで別の先生に来ていただきました。 プログラミングって何だ?? プログラミングとは、コンピューターへの命令を作ること。 私たちの身の回りには、家電やエレベーター、アプリ、ゲームなど、たくさんのプログラミングされたものでいっぱいです。 そんなプログラミングをもっと身近に感じてもらうため、今回は1〜6年生20名に参加してもらい、指示の言葉(〜歩動かす。ずっと。など)が書いてあるブロックを組み合わせるだけで簡単にプログラミングが出来る「Scratch」を体験してもらいました。 「Scratch」を使い、オニごっこゲームを作ります。 やる事は3つ。 1、自分を動かす 2,オニを動かす 3,オニにタッチされたら止まる 自分とオニ、それぞれ好きなキャラクターを選び、1〜3を1つづつ順番に、ブロックを組み合わせていきます。 4〜6年生の子供達は、授業でもやっていたり、家でプログラミングしている子達が多く、スラスラ〜とブロックを動かし、それぞれ思い思いの作品を作っていました。 1〜3年生の子達は経験している子が少なく、お手本をモニターで確認しながらゆっくりと慎重に進めていました。 1〜3が終わったら、次はオリジナリティを出すために、もっと色々つけてみよう!とのこと。 自分で好きな絵を描き見た目を変える。オニに捕まったときに出す鳴き声や効果音を選び音をつける。背景を選び変える。 この3つを加えることで、さっきまではみんな同じだったものが違うものに見えるくらい、それぞれ素晴らしい作品が出来上がりました。 自分の作った作品や友達の作品を見て嬉しそうな子供達。「なんか難しかったけど楽しかった。家でもやりたい。」との声を聞くことができ、大成功で終わることができたかなと思います。 「Scratch」はダウンロードできるので、ぜひお家でもプログラミングを楽しんでみて下さいね!
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2019,11,30, Saturday
令和元年度第6回寺子屋教室
令和元年10月5日(土)
さぁさぁさぁさぁ、大会に向けて益々ヒートアップ・・・そうです、そうです、今回の寺子屋も〜〜〜 ドッジボーーーーーーーーーーーーーーーール ![]() ![]() ![]() ![]() 12月1日の大会本番まであと少し! うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ〜燃えてきた〜〜〜〜 ![]() ![]() ![]() ![]() はぁはぁはぁ、やばい、燃えすぎて、焦げてきた〜まだまだテンション上げるには早すぎる、本番はまだまだ先ですぞ〜。 さて、今回もさくら会パパさん5人の指導の下、低学年24人、高学年23人と沢山集まりました☆ この日は10月だと言うのに真夏並みの暑さで皆んなこまめに水分補給をしながら行いましたf^_^; 低学年の子供たちは、体育館内で、軽いキャッチボール練習、ルール説明の後、ゼッケンの有り無し組に分かれて練習試合を開始! 男子は凄い早いボールをビュンと投げたり、バシッと上手にキャッチしたり中々迫力のある試合 さ、さ、さすが板四小の子供達、ドッジボール大会にて、ここ数年、絶対王者の板四小、今回の負けないぞ〜〜〜うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!! ![]() ![]() ![]() ![]() 女子はキャーと言いながらも上手にヒラリとボールをよけ、そして、ハチのように刺す、おおおお、まさに板四小必勝パターーーーン ![]() ![]() ![]() どちらのチームも負けじと頑張りました! 試合終了の合図でしゃがむと審判かコート内を数え判定結果!勝つチーム負けるチーム「ワーイ」とか「悔しー」とみんな本気で闘っていました ♪ 高学年の子供たちは、校庭に移動 試合が始まると流石高学年!力強いボールをビュンビュン投げ合いとても迫力のある試合でした! おらおらおらおらおらおらーーーー超剛速球〜炎の弾丸ボールじゃーーーーーーー ![]() ![]() チームワークもバッチリで見応えある闘いでした♪ 本当に暑い中、汗だく、それが青春、青春、涙も汗も若者の特権!! さぁ、本番に向けて、今日も走り出すぞ〜!! 続きまして〜今回の文化プログラムは・・・・・・・ 『クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ』 あああああぁ、なんのこっちゃ??? ![]() 「クラブ デ スッコロンデ コケテ ピッタリテヲツイタ」?? ![]() お、お、お、おれには何を言っているのかわからない ![]() ええええ、「ピアノの正式名称」だって〜〜、そ、そ、そんな立派な名前があったのか!! 世界は広い、世界は広い、世界は広い、らら、すごいんだぁ〜♪♪ そうです、今回の寺子屋文化プログラムはピアノ教室〜〜〜 今回参加してくれたほとんどの皆さんがピアノを習っている方でした。 (前半では) まず、3種類(グランド・アップライト・電子)のピアノの歴史を教わりました。 次に学校(アップライト)のピアノを丸裸にしました。ピアノを習っていても仕組みやピアノの中身までは見せてくれないと思います。これが今回の見せ場です。だから参加していた方々は興味津々、その場に居合わせた保護者の方も私も… 鍵盤一つ一つに番号があり、同じモノがないことまた鍵盤の色がなぜ白と黒なのか、ピアノパズルで遊んでみたりもしました。でもただ『遊ぶ』のではなくて、“シ”と“ミ”の微妙な形の違いを知ることが出来たり、普段子ども達が教わっていないピアノの部分を知ったうえで通っているピアノ教室に行くことが楽しくなるのではと感じました。 短時間ではありましたが、子ども達の発表会の始まりです。一人ひとりが自分の18番と思われる曲を披露していました。 (後半は) 連弾とお話しの演奏会です。 《どうぶつのしゃにくさい》 どこから観ても自由。普段、人が弾いているときは、静かに座って観る(聴く)ものですが、これも普段出来ない間近で演奏を聴くというよりは『感じる』ことが出来た貴重な時間だったと思います。 私も耳にしたことがある名曲や時にバーナムのような演奏だったり、演奏に引き込まれてしまう一時でした。演奏が終わり参加してくれた子が『楽しかった』と言って帰っていかれたことは、今回の寺子屋教室大成功!といわれた感じでした。 さぁさぁ、寺子屋もどんどんレベルアップ、子供達も楽しみにしてるので、盛りだくさんの企画をこれからもやっていきます。
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